韓国大統領の来県打診 新潟県

年末に開催予定の日韓首脳会談後に、盧武鉉ノムヒョン)・韓国大統領の来県を、県が外務省を通じて打診していることが13日、分かった。日韓首脳は半年おきに相互訪問するシャトル外交を続けている。今年6月は小泉首相訪韓。12月には大統領が来日する見通しだが、県や新潟市、地元経済界は「ぜひ、大統領の新潟入りを実現してほしい」と期待している。
(中略)
 新潟の日韓交流は年々深まりつつある。
 県観光振興課によると、仕事目的を含めた韓国からの新潟の宿泊者延べ人数は、00年度5548人、01年度5643人、02年度6006人、03年度8497人と順調に増えている。
 03年度の宿泊者は米国、台湾に次いで多かった。宿泊先別でみると、約半数の4135人が新潟市、1310人が長岡市、1249人が湯沢町だった。同課は「スキーとゴルフが人気だ」とみている。
 日本政府はすでに、年末の大統領訪日の見通しを示している。県は雪の温泉地を大統領に披露し、さらに日韓交流を進めたい考えだ。

連中リアルでマナーが悪すぎるんですが。
日本語が理解できない上、歴史問題がどうのこうのと突然言い出す分、日本人DQNよりタチが悪い。まあ、零細旅館業やっとると多少のことには目をつぶって、とにかく客を入れなきゃやってられんそうですが。経済的に、目先のことしか考えていられないというのは大変ですね。