ゆめゆめ

石女がいた。3度孕んで3度流産した。
夫の子をなさねば家の血が途切れる。
夫に舅に姑に責められ自分を責めた女は次第に狂い、
4度目に孕んで流れたとき、完全に気違った。
どこからか拾ってきた子猫の死骸を自分の陰部に押し込み、
「私の子供、私の子供、まだ生きてる、生まれようとしているっ」

新潟県矢代田駅*1
駅前のわずかな町並みを抜け、坂を上りきるとすぐに四囲をたんぼに囲まれる。
自転車で坂を上りきり、その田舎っぷりに驚く俺と雪月さん。
一眼レフでパシャパシャとりまくる。

エロゲしてました、夢の中で。
ダ・カーポみたいな萌えエロゲ。でもヒロインは気違い。キリスト者でもないのに主人公とヒロインが聖書の引用で会話した挙句、「NTRスキーにオススメなのは大工のヨセフプレイ」で締める。

駕籠真太郎がフェロモン全開完全抜きエロマンガ家になっていた。そのコミックスを買うかどうか悩む。駕籠真太郎っぽさがまるでないのに、結局名前だけで買ってしまう。一読して優香ちゃんにあげると「前から読みたかったんですよ!」と喜ばれる。夢の中とはいえいいことをすると気分がいい。

今日は起きてすぐ夢の内容をメモっておいた。これをやると精神によくないらしいが夢を忘れなくなる。

*1:でも、矢代田あたりだとわずかな町並みもなく、駅そのものがたんぼに包囲されてると思う