THE HOUSE OF THE DEAD 4 ロケテスト版

クラブ セガ 新宿西口店でロケテスト中。
メイン武装がショットガン→マシンガンに変わったことで、画面内に弾をばら撒く爽快感はうp。頭部を狙えばゾンビの群れを一掃することも可能。手榴弾は微妙に使いづらいが、爆弾系が強すぎてはゲームにならんしね。
『加速度センサを内蔵することにより、ガンコントローラーを振るアクション「ガチャプレイ」』はかなり微妙だ。かなり強く振らなければならないので、ガンコン本体の軽量化により達成した長時間プレイの疲労軽減の意味がなくなっているような。ガンシューティングではリロードに画面外に向けてトリガー絞るという慣習があるため、ついついそうしてしまう。
ゾンビはかなりグロテスクに。キレイな画面でツヤテカリを存分に表現している。ただ、やられたゾンビがきれいに霧散していくダメージ表現は、前作のヘンな肉塊となって消える演出の方が好きだった。

ガンシューティングといえば、数年前に新潟のゲーセンでみかけた「テロリストにのっとられた複合型アミューズメントが舞台、主人公は特殊部隊隊員。サブマシンガンを打ちまくる。屋外ステージのボスが戦闘ヘリ」というゲームを探してるんだけどどこにもないんですよねえ。気持ちよく弾をばら撒けたんでかなりやりまくった記憶が。