まきまき3

朝7時頃、vipローゼンスレの過去ログ読んだりまともな薔薇乙女絵描いたりしてる中、ふつふつと湧き上がる虹創作欲とそれを読みたいという強い意思。
それまで布団に包まってネットやっていたとうのに、跳ね起きてシャワーを浴びて、新宿行き7時半発の電車に飛び乗っていましたとさ。
8時過ぎについてしばらくしてから数えたけど待機列に100人もいなかった。早くきすぎた。去年一年間、一般参加したオンリーというとどれもこれもヒッシな即売空きが多かったんで、そのときの癖が抜けていないようで。今回別にどうしても買いたい大手が会ったりするわけでもないのに。
会場イベントスペースに待機列が移動させられたとき、あらためて数えれば前に40人くらいしかいねえ('A`)

開場まで時間があるというのに時間つぶしの文庫本を忘れてしまったので、大紀元時報(日本語版)を読む。大紀元はいま東京で手に入るもっともホットでナイスな無料グロ画像ペーパーなんで公共の場で開いたことをやや後悔した。

開場してからは適当に。なにげに都内で行われた複数のローゼン系即売会(まきまき12薔薇乙女の宴)に参加してるくせに、参加サークルがわったくわからない。仕方ないんで矢次郎さんのおすすめサークルを中心に回ることに。
まあ所持金がカタログ代交通費含めて3000円しかないんで目に付いた本を片端から買ったりできないんですけどね。所持金1000円で名古屋に乗り込んだときよりはましでしょう。
そして開始15分で交通費除いた所持金使い果たすOTL
矢次郎氏がくるまでだらだらサークル巡回。いろいろ見て回る。
すごく御影さんがハァハァしそうなコスプレを観賞したり。
3歳〜6歳くらいの子供とその母親の扮する薔薇乙女コスは、スケールがぴったりでかなりはまってましたね。「雛苺にはわたさねーです」とばかりに何かを掲げる翠星石と「うにゅーを返すのー」とぴょんぴょん飛び跳ねる雛苺をリアルで目撃できるとは。
そうこうしているうちに矢次郎さん登場。なぜ浅草駅から45分もかかるんだ。謎。
衝動買いしためぐ×銀様本を矢次郎氏にもすすめて買わせたり。いやおもしろかったのよ。別に私が薦めるからといって、ローゼンメイデンが海外旅行して、中東某国に入国できないとかそういったギャグ本ではありませんが。普通のほのぼのした内容でしたよ。

印象的だったのが人の出。まきまき1のマターリっぷりとうってかわった大盛況。アフターイベントがあるせいもあるんでしょうけど、極端な大手サークルが存在しないわりに12時を過ぎても混雑具合は変わらず。それでも通路が広かったこともあって他人を押しのけて移動する必要はありませんでしたが。

ESTは今年11月5日開催のまきまき4に必ず申し込むそうなんでちょっと楽しみです。御影さんに蒼星石コスさせて、両側をグラサンかけた黒服ヤクザで固めるという計画が持ち上がっていましたが、これは実現するのでしょうか。

落書きスペースに矢次郎氏とふたりして落書きして撤退。老けた蒼星石を描き残しておきましたヽ(´ー`)ノ

買ったもの


矢次郎さんが買っていた、水銀燈「乳酸菌とってるぅ?」→ジュン「今用意するよ」(ズボンを下ろす)というどうしようもない(褒め言葉)下ネタギャグ本もかっておけばよかったと後悔。まあ日曜日に銀行で金下ろしたくなかったんで仕方ないんですけど。