三つ子の魂

いままで私の性癖のアブノーマルなこと、その源流は突撃!パッパラ隊の水島中尉に求められると考えていたが、どうもそうではなかったらしい。最近あれこれと昔を振り返って懐かしんだり悲しんだりしているが、そうした中で、小学校5年生のころ初めて読んだエロ小説のことを思い出した。
フランス書院か二見書房かちょっと判断しかねるが、まあそこらへんの官能小説。ストーリーは至って単純で、不良高校に赴任した新卒の女教師が不良どもに処女を散らされ艶笑授業を強制されしまいには用務員の汚いジジイ*1やPTAの熟女を巻き込んだ一大陵辱劇に発展するという少しも奇を衒うところのない、ありがちな話である。あえて言うならば、いじめられっこが女装ホルモンを打たれ不良どもの慰み者になっていたあたりが特徴といえば特徴だろうか。
 四十路過ぎのおばさんを輪姦するシーンや軽いスカトロは普通にきめえwwwと読み飛ばしたのに、女装させられたショタが甚振られる場面はごく普通に受け入れていたのだから、私の性癖も筋金入りなのだろう。おかげで2chブラウザの巡回スレ一覧に「女装」だの「ショタ」だのの文字があるわけか。


つまり、昨年私が「ローザリウム」「水仙花」「夢幻廻廊」というショタゲートリオに手を出したり、今後似たような趣向のエロゲにハァハァしたりすのは仕様なのでキニシナイでください、ということです。


ところで、Cloth×Closeの発売日確定&予約開始マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

*1:今思い出せば、伊藤三兄弟の腹違いの弟のような雰囲気のジジイであった