買い物
こんなスレで大笑いした結果……
- 作者: 阿南まゆき
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る
銀様がでているのは水瀬いつるの「わたしが消えた夜」。魂持った人形に取って代わられてしまうという、特にヘンなところもない普通のホラー(?)漫画です。水銀燈がでているという一点を除いては。
人形が初めて動き出すシーンで、翼はやしてもいないのにカラスっぽい羽が舞うけどな!
ほかにも、「ニッ」と笑ったり腕を組みながら話したりとその邪悪な笑みはどうみても銀様です。
本当に(ry
この銀様を三つ編みにするシーンなど、どこのローゼン同人かと小一時間。
北村有香の「撮ってはいけない」は、このコミックスの中で唯一、幽霊やら妖怪やらが出てこないお話。その代わりにちゃんとストーリーになっていたので一番面白かったが。