痛いニュース 「佐賀県庁職員さんにお仕事をあげよう!」

http://www.asahi.com/life/update/1019/011.html

 佐賀県庁の「危機管理・広報課」の仕事は、毎朝1000件前後届く「書き込み」情報に目を通すことから始まる。

 「佐賀」という言葉が含まれる情報で、前夜までの1日に書き込まれたものだ。個人のホームページや「2ちゃんねる」などの掲示板、メールマガジンからニュースサイトまで。ネット上のあらゆる場所から検索され、東京都渋谷区の監視会社「ガーラ」から送られてくる。「佐賀」を含む三つのキーワードを拾い出す契約で月10万円弱。

 佐賀に好印象を寄せたブログを見つけるとお礼のメールを送るなど、「ポジティブに活用している」というが、導入のきっかけは危機管理のためだった。

 03年末、地元の佐賀銀行取り付け騒ぎに見舞われた。「つぶれるそうです!!」というたった1通のメールが発端とされる。「ネット時代は『デマ』でもあっという間に広がる」と同県。

 佐賀ブランドを守るため、誤った情報を見つけると、訂正を求めるメールを送ったり、削除を依頼したりする。学校や被害者が実名で書かれたいじめ情報を発見し、学校に連絡して深刻化する前に防ぐのに役だったこともある。

2chのログ検出で「佐賀」を抽出したり、各種ブログ検索サービスで「佐賀」を調べるだけでもいいんじゃね?これ。
2ちゃんねるが話題に上ったせいで、[ 佐賀県庁の「危機管理・広報課」の仕事は、毎朝1000件前後届く「書き込み」情報に目を通すことから始まる。:title=ニュー速+などでは大佐賀祭が開催中](10/20付け記事)。2chの佐賀スレはこちらでチェック
この祭のログも佐賀県庁危機管理・広報課職員はチェックするんだろうか。ご苦労なことであると同時に大いに税金の無駄であろう。


以下、検索用ワード羅列
佐賀県知事佐賀県統括本部危機管理・広報課県知事古川康収賄高校いじめイジメ高等学校