マンガこうた

あらいめんとゆーゆー (メガストアコミックス)

あらいめんとゆーゆー (メガストアコミックス)

普通。ちょっと失敗した。売るのもめんどいんで解体→スキャン。


ハヤテのごとく! 8 (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! 8 (少年サンデーコミックス)

なんか買い忘れてた。遅くとも月曜にはハヤテのごとく! 10 (少年サンデーコミックス)が手に入るのに。
タマにやらせたものとして、ひぐらしや東方はまだしも型月はダメだろw

こどものじかん 3 (アクションコミックス)

こどものじかん 3 (アクションコミックス)

おおシリアス度があがってる。エロを隠せば普通の教師物マンガに見えないこともない、たぶん。
青木先生という存在が、ともすれば主人公(なんの変哲もないのに意味なくもてる)とヒロイン達だけの世界になってしまう萌えエロマンガの常に追いやらないようにしているんでしょうね。
でもエロいな。自分から下着脱いで「拾って」とか。

累犯障害者

累犯障害者

刑務所の中の知的・身体障礙者」。詐欺罪で自ら服役し、刑務所の寮内工場で障礙ある受刑者のケアをする仕事を通じて服役した障礙者に興味を持ち、たびたび入獄する障礙者が多いという現実を知った筆者が、塀の中の障礙者とそれを取り巻く環境に焦点をあてた一作。
犯人が「精神科通院」あるいは「作業所通所」というだけで報道が自粛される世の中で、こういった臭いものとして蓋をされてきた事柄について正面から取り扱ったのはたいへん意義のあったことだとおもう。個々の事例はまさに蓋をして見なかったことにしたいものが目立つ。しかし「ああやっぱり」といった納得ができてしまったのが嫌なところだ。見えているものよりも見えていない(=隠されている)ものを見るべきは道理だろうけれども。とはいえ、凄惨な知りたくもなった事実を目の前に突きつけられた、というよりは監獄の壁で遮蔽されていた事実を壁にかけた梯子にのぼってひょいと眺めたような気分だ。それは著者の視点があくまでも他人であり、紋切り型であり、ルポタージュの域を出ていないためだろう。
同じ著者の獄窓記と比べると、凄惨さがイマイチ伝わってこないのが残念。

障礙を持つ囚人への矯正プログラムがまったく存在していないのと同時に、児童ポルノ法違反で逮捕された服役囚への矯正もまったく行われていないという事実には驚いた。刑務所の中ってロリコン犯罪者が普通にロリコン雑誌を読めるのかよ。
妙なところで使われるべき金も法も用意されていないのが日本の不思議なところである。

征翼の守護神(3)  ハワイ沖最終決戦 (ジョイ・ノベルス)

征翼の守護神(3) ハワイ沖最終決戦 (ジョイ・ノベルス)

スプー・ザ・モンスターふいた。
ユダヤ・ジョ?ク集 (講談社+α文庫)

ユダヤ・ジョ?ク集 (講談社+α文庫)

ヴェニスの商人に登場するユダヤ人金貸しシャイロック。彼がヴェニスの商人・アントーニオに肉1ポンドを担保として金を貸すのはありえない。なぜなら本当に肉1ポンドを受け取っても一文にもならないからである、というユダヤジョークは難解すぎて僕には理解できません。




こうした本を朝の10時から一度に買って、近所の書店のお姉さんごめんなさい
二日分まとめてバイト代が支払われたからうれしくてつい散在してしまった。