マンガこうた
- 作者: 松本ドリル研究所
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2007/01/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/09/15
- メディア: コミック
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タマにやらせたものとして、ひぐらしや東方はまだしも型月はダメだろw
- 作者: 私屋カヲル
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/02/10
- メディア: コミック
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青木先生という存在が、ともすれば主人公(なんの変哲もないのに意味なくもてる)とヒロイン達だけの世界になってしまう萌えエロマンガの常に追いやらないようにしているんでしょうね。
でもエロいな。自分から下着脱いで「拾って」とか。
- 作者: 山本譲司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/09/14
- メディア: 単行本
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犯人が「精神科通院」あるいは「作業所通所」というだけで報道が自粛される世の中で、こういった臭いものとして蓋をされてきた事柄について正面から取り扱ったのはたいへん意義のあったことだとおもう。個々の事例はまさに蓋をして見なかったことにしたいものが目立つ。しかし「ああやっぱり」といった納得ができてしまったのが嫌なところだ。見えているものよりも見えていない(=隠されている)ものを見るべきは道理だろうけれども。とはいえ、凄惨な知りたくもなった事実を目の前に突きつけられた、というよりは監獄の壁で遮蔽されていた事実を壁にかけた梯子にのぼってひょいと眺めたような気分だ。それは著者の視点があくまでも他人であり、紋切り型であり、ルポタージュの域を出ていないためだろう。
同じ著者の獄窓記と比べると、凄惨さがイマイチ伝わってこないのが残念。
障礙を持つ囚人への矯正プログラムがまったく存在していないのと同時に、児童ポルノ法違反で逮捕された服役囚への矯正もまったく行われていないという事実には驚いた。刑務所の中ってロリコン犯罪者が普通にロリコン雑誌を読めるのかよ。
妙なところで使われるべき金も法も用意されていないのが日本の不思議なところである。
- 作者: 内田弘樹
- 出版社/メーカー: 有楽出版社
- 発売日: 2007/01/31
- メディア: 新書
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- 作者: M.ラビ・トケイヤー,加瀬英明
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/09/14
- メディア: 文庫
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こうした本を朝の10時から一度に買って、近所の書店のお姉さんごめんなさい
二日分まとめてバイト代が支払われたからうれしくてつい散在してしまった。