全国いっせい学力テスト採点のgdgdっぷりがようやく国会で取り上げられたらしい

国学力テストの中学3年分はNTTデータが受託し、採点の大半はグッドウィルから派遣された労働者が行なっています。そのもとで、採点の判断基準がくるくる変わり、混乱していることが大問題になっています。

 私は、党に寄せられた採点者からの告発をもとに迫ると、文科大臣は採点で混乱していることを認め、子どもに不利益にならないよう見直しをさせていると答えました。

井上哲士というのは共産党所属の参議院議員
国会で発言しただけでもよしとしよう。個人的には採点基準を厳格化した上で、派遣を除いて適当な集団に委託し、きちんと採点しなおせよとは思う。120万人分を数ヶ月で採点するとなると何人適当な人材がいればいいかわからないけどさ。