「コミケ」マンガよりヲタク・フェスティバル?(Empire of the Sun太陽の帝国)

なにこいつ?( ^ω^)おもすれー
圧倒的な上から目線がたまらない。

まぁ、そんなことは開催期間を7日間に延長すれば・もう少しゆったりした運営が出来るはずだ。申し込みは抽選だが「7〜8割の当選確率」だそうだから、これは可能だと思う。
 問題は2つばかりある。
 1)は「閉鎖的な運営方法」なことである。
 何より拙者は今回始めてコミケに来て
 「マンガ・フェスティバルというよりヲタク・フェスティバル」
 であると感じた。
 ”ヲタク”というイメージは引き篭もるイメージがあるのは分かっていたが
 やはり「その通り」であった(笑)。
 出展者に10人以上話しかけたが、ほとんど肝心なことには答えてくれない・・・笑
 「税務署ではないよ・・・」
 と言ったが口は重い。
 周りが騒がしいので、ついつい怒鳴り声のようになってしまうのも影響しているのだろう・・・
 運営会社も
 「あれもダメ!」「これもダメ!」
 でサービス精神がない。

2)は「文化が無い」ことである。
 「ヲタクは文化!」と最近は輸出文化の1つにも数えられているようだが
 拙者が見たところ
 文化と言われるような斬新でユニークなマンガを描いている人(サークル)は1人も居なかった。
 マンガの無限の可能性については一家言ある拙者であるが
 一般社会から隔離された”ヲタクに閉じ篭る”状態からは新しい文化は生まれないと思う。
 まぁ、拙者は1万人以上居るブース(各サークルの出展場所1テーブル1日・7000円)の全部を見たわけではないが・・・
 これを実社会につなげようともしない運営会社にも責任がある。
 禅や武士道といった古来の日本の文化も
 決して”内に篭る文化”ではなく・世界に開かれた普遍的な価値を持つからこそ評価が高いのである。
 運営会社には猛省を促したい!
 閉鎖的なヲタク
 閉鎖的な運営会社
 老人・子どもに危険な環境
 こんなことを続けていれば、いずれマスコミ・識者から批判されるだろう。


公開されたblogに対してまっとうな反論コメント・トラックバック書いたり送ったりすると「荒らし」として削除するしな。やってることがそこら辺の炎上したDQNブログとかわらない。
自分と価値観がまったく異なる集団に好んで飛び込んでおいて「お前らは間違っている!」と声高に喚き散らすのだからどうしようもない。