最近買ったもの
- 作者: 竹井 10日,美水かがみ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/08/31
- メディア: 文庫
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じぶんとこの最新作のキャラ名だけだしといて「(ゲームタイトルわからなければ)キャラクタ名でネット検索すればいいのでは?」と読者にググるよう仕向けるとかさ。つい検索してmarronのOHP見にいっちまった。つうか相変わらずボイスなしなのな>ひまわりのチャペルできみと またドラマCDでほちゃとゆかりを出演させるんだろうか。
妙にシリアスなミステリーとその落ちには脱力。ガチでキャラを殺していたのでアレ以外に解決のしようはなかったんだろうけど。
竹井10日先生がドラマCDでほちゃとゆかりを呼べるよう、みんなでこの本を買ってあげよう!
- 作者: 美水かがみ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/09/09
- メディア: コミック
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9/10発売といえば、コミックスにしては珍しく今回は最大五日前FGがあったようだ。9/5には都内アニメイトと紀伊国屋で買えたそうで、そうなると初出が9/10発売の雑誌ということになっているマンガが実質的に9/5に読めてしまったことになるがいいんか。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2 (2)(電撃文庫 い 9-2)
- 作者: 入間人間,左
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/09/10
- メディア: 文庫
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今回も倫理を突っ切ってまーちゃんがぶっ壊れている。「メンヘラ」とか「ヤンデル」とかってレベルじゃねえ。そして胸糞悪い読後感。
作者には今後もこの方向でがんばってもらいたい。
いつ刺してくるかわからないまーちゃんには大変ハァハァします。
「ヤンデレ」ではない、と断言することについて。
まーちゃんは相手を愛するあまり壊れたわけではない、また愛するゆえに病んだ行動をとってしまうわけでもない。完全にぶっ壊れている。その点をみれば彼女をヤンデレとみなすのは難しい。
しかし、所有欲というか依存心というかみーくん(主人公)に特別のこだわりをもっているのは確かだ。一緒に入院したいがために頭で壷を割ったり死体に嫉妬したり。このあたりの突拍子のなさはたまらない。みーくんの前では6歳児のように振舞うしね。この巻でもあったように、彼女のみーくん像からすこしでもはみ出ることがあれば容赦なく「こんなのみーくんじゃない」と殺しにきそうな危うさも魅力のひとつだ。
なんかずれたか。とにかく、私は恋愛感情の有無をヤンデレの定義の必須事項と考えているためまーちゃんをヤンデレとみなすことは難しいのだ。ヤンデレの定義はいまだ確立されず、不安定な定義は使用者が増えれば増えるほどその範囲を広げる。プレイヤー・読者の分身たる主人公との愛のために邪魔者を力尽くで排除したり心中を持ち掛けたり監禁したりしてくるキャラクターを好む人種がオタクのマジョリティーとなるとも思えない。ヤンデレが定着するころにはその定義ではまーちゃんはリッパなヤンデレとみなされるかもしれないが、現時点では恋愛感情の有無がはっきりできないためまーちゃんはヤンデレに含めない、と考える次第だ。
ロリコンフェニックス 2 (角川コミックス ドラゴンJr. 103-2)
- 作者: 松林悟
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/09/09
- メディア: コミック
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アオイちゃんがかわいくてたまりません。
- 作者: 駕籠真太郎
- 出版社/メーカー: 三和出版
- 発売日: 2007/09/05
- メディア: コミック
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「スーパーガールビギンズ」と「すすめ!大便くん」がおもしろかった。前者はスーパーガールのうんこもやはりスパーうんこで、さいごにはスーパーガールと決戦する話。後者はスカトロ趣味の彼氏が彼女を洗脳するためにスカトロ尽くしの自作「ひらけ!ポンキッキ」を延々見せるというもの。最後には自作自演がバレて彼女には逃げられてしまう。
書き下ろしの「視線」は駕籠真太郎らしいエログロナンセンス。義眼ではなく他人の目玉をくりぬいてそのままはめ込む異常さそのまま話は進む。
全体的なマンネリ&パワー不足は否めない。
ちなみに、黄色い楕円の成年マークついてます。成人指定。