マンガ版皇国の守護者打ち切りの件

すばやいことにしたらばに決起本部ができていたアンケートで再開を求める呼びかけがあったりと読者側は大ブーイングのようです。でも打ち切りの原因がよくわからない。人気がなかったわけではなかろうし。


2ch発の噂では「最初はノーチェック、途中から原作者があれこれ横槍いれてきて混乱→連載終了」という筋書きになっているけどどこまで真実かはわからない。ただ、これまでも佐藤大輔に関しては露骨に編集サイドじゃないとわからない情報*1が流れていた上、聞き及ぶ原作者の性格からすると信憑性は高そうに思える。少なくとも最初はノーチェックだったというのは本当なんじゃないかな。そうでないと天狼会戦の西田少尉戦死のくだり(武士道云々)は雑誌に載らないだろうし。
原作者と揉めて連載中止となってのであれば読者側がどんだけ抗議・嘆願したところで無駄だろうね。嘆願するだけ無駄。そのくらいで連載再開できるほど原作者が寛容ならとっくのとうに小説は続きが出てるわ。

*1:漫画版皇国の守護者ではなく、本人・別名義の小説についてなど