千葉県職員\(^o^)/

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007101601074

2007/10/16-23:49 県庁全職員の個人情報流出=約1万5000人分−委託先社員の自宅PCから・千葉
 千葉県は16日、県警職員と教員を除く約1万5000人の県職員全員分の所属や氏名、メールアドレスなどの個人情報がインターネット上に流出したと発表した。業務委託先の「富士通エフサス」(東京都港区)の男性社員(36)の自宅パソコン(PC)から流出したという

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007101601000712.html

 千葉県は16日、業務委託先の富士通の関連会社「富士通エフサス」の男性社員(36)の私用パソコンから、ファイル交換ソフト「シェア」を通じて県職員約1万5000人分の氏名やメールアドレスなどの情報が流出したと発表した。
 県情報政策課によると、これまでに情報の不正利用の報告はないが、県職員に成り済まして、メールが送信される可能性もあるという。
 流出したのは2006年1月当時の職員の部署、氏名、パソコンのID、メールアドレス。職員以外の県民の個人情報は含まれていない。
 社員は「仕事が終わらなかったので、自宅で作業をした。ファイルは消したつもりだった」と話しているという。15日夕、富士通のセキュリティー担当部署の社員が発見した。


富士通エフサス
http://jp.fujitsu.com/group/fsas/services/network/net-so/kojin-tansa/

WinnyなどのP2Pソフトを介した情報漏えい事件が記憶に新しい今、個人情報漏えい対策は企業・組織の避けては通れない課題のひとつとなっています。しかし、『どこから手を付けていいのか分からない』、『どんな対策が有効か分からない』などの理由で、対策ができていない企業・組織も多いのではないでしょうか。情報漏えい対策を行うには、まずは組織のどこに、どの程度の重要な情報があるかを把握することが必要です。

m9(^Д^)