茜新社は大好きな出版社です。

little by little (TENMAコミックス RiN)

little by little (TENMAコミックス RiN)

瑞井鹿央二冊目の商業コミックス。近親相姦率が高(10/15本)く、かつ女の子は小〜中学生ばかり。丁寧なトーン貼りで、局所的にぷにぷにとした感覚がたまりません。ちなみにすべて和姦。ローティーンの妹・従妹・姪といちゃいちゃしたい人にはたまらない。発育的に問題ないのか、前戯以外はすべて中田氏。
カラーページは豊富。雑誌掲載時のカラーはもちろん、ピンナップまで収録。30pもカラーページつけたらコストかかるだろうに。瑞井鹿央のカラーは少女のやわらかさが強調されていて好きです。
修正は茜新社伝統の極細濃い目トーンのみ。陰唇のヘリと陰茎のカリを申し訳程度に隠す修正に意味はあるのか?


お姉ちゃんの制服をきて年齢を偽り叔父を誘惑する「粉飾少女」が好み。だぼだぼのセーターの新中学1年生がかわいいです。次第に袖が伸びてきてついには手がひっこんでしまう演出もグッド。


恋愛とセックスと僕と彼女(TENMAコミックスRiN)

恋愛とセックスと僕と彼女(TENMAコミックスRiN)

草野壱商業10冊目のコミックス。
連作「恋愛とセックスと僕と彼女」は広義のツンデレ物。
「彼氏いないのアンタだけじゃん」とクラスメートに指摘され、幼馴染で処女喪失→回を重ねるうちに男のことが気になっていって……という展開。ヒロインと主人公の視点がフリーダムに入れ替わって安定しないが、千鶴香がかわいかったので問題ない。ツン時のベッドでの言葉責めがいい。
「秘密の保健室」はティーンズラブ誌CherryPINKにて草薙紅名義で掲載されたもの。ティーンズラブとはいえ「素直になれない女の子」という草野漫画の王道展開。「部屋とメイドさんと私」は実在のメイドカフェの制服をモチーフにしてるらしいがどこの店なのかしらん。

作者のブログに表紙の大きめ解像度画像があってハァハァしました。