萌えマンガ買った

よつのは (ノーラコミックス)

ぢたま某の描くロリはいい。つるぺたがいい。ぢたまのロリキャラであってののさんではなくなってしまっているけど。
ブラがつけられなくて〜の下りは興奮した。

乙女はお姉さまに恋してる 2 (電撃コミックス)

あらきかなおの描くおとボク。ルートは貴子さんエンド。原作中盤、初夏から秋にかけてのダレてた部分をオリジナル展開でうまく処理していた。瑞穂お姉さまの私服姿は非常に興奮する。電撃のメディアミックスだから仕方ないとはいえ、もうコミックス一冊分ほど話数があってもよかったんじゃないかなあと思う。あらきかなお色が濃いとはいえオリジナル部分もよくできているし、終盤のむりやりまとめた感はちょっと残念。

ダブルナイト (1)(まんがタイムKRコミックス)

ユキちゃんかわいいよユキちゃん。中盤、男になってしまったときは読むのやめようかと思ったけどすぐ女の子に戻ってよかった。いや男の子格好してるほうが正常なんだけどさ。

ナポレオン 10―獅子の時代 (ヤングキングコミックス)

非常に漢臭いこのシリーズの中でも屈指の漢臭さ。徹頭徹尾戦闘に始終している上、どいつもこいつもやたら濃い顔立ちなので逆に見分けがつかない。オーストリア軍が灰色(？)でフランス軍がベタと覚えれば敵味方だけはわかるか。これまでとは反対に、オーストリア軍が飢え、乞食部隊イタリア方面軍が飽食。でも戦闘行軍戦闘行軍戦闘行(ry。落伍兵の末路が哀れ。
漢臭いと描いたが意外に女性の、それも接吻だのおっぱいぱふぱふだのセクロスだのサービスシーンが多い。接吻は男同士もあるわぱふぱふは豊満すぎるわセックスはスタール夫人妊婦モノというキワモノの極みだけど。初登場時からそうだったとはいえ、中ボス悪役風だったマッセナがやたらキャラ立っててよい。というかこいつの得物はアレなのかよ。
北イタリア戦役は終わり、イタリア方面軍がウィーンへ迫った。カンポ・フォルミオ条約の直前まで。しかしこのペースだとブリュメールのクーデターでさえいつになったら起こるのやら。皇帝ナポレオンの登場なんて何年後になるのだろう。

コラム大陸軍戦報を執筆している児玉氏が翻訳した乾野実歩氏が翻訳したナポレオンの元帥たち―栄光を追い求めた二十六人でも長谷川哲也が表紙をかいているそうで、ちゃんと服着てるオージュローをはじめてみたよ。