最近買ったもの

あまーい恋しよ (ホットミルクコミックス 275)

あまーい恋しよ (ホットミルクコミックス 275)

タイトル通り、あまったるい一冊。頭身高めのもえよん系絵柄に少女マンガ風心理描写、ストーリー。成人女性もミドルティーンくらいの少女も絵柄のおかげですべてロリにみえる。
とにかく実用には適さないしイマイチ男の言動がエロマンガとしてキモいときがあるが嫁さんとイチャイチャするだの彼女とイチャイチャするだのといったシーンには興奮する。萌え微エロマンガとして作者の今後に期待したい。
COMIC RIN (コミック・リン) 2008年 11月号 [雑誌]

COMIC RIN (コミック・リン) 2008年 11月号 [雑誌]

山本雲居の「動物園から触手が逃げました」、6pしかない上に完全になげっぱなしの上触手属性があっても抜けるかどうかあやしい代物だがとにかく笑えた。「魔法少女見参!」→「魔法少女がいきなり触手に捕まったぞー」→「自衛隊を呼べー」。この作風が許されるのは雲居だけだろう。できれば、「一方的ラブロマンス」や「Final half year」のごとくカッ飛んでるけどストーリーもあって鬼畜で実用的なマンガを描いてほしいところ。コミックス二冊目マダー?
影乃いりす「Stay second 2」は捨て妹シリーズの委員長モノの続き。教室でいちゃいちゃしてても学校のトイレでセックスしてても「兄妹だから仕方ない」ですまされるステキ世界。個人的には最初の捨て妹(片言で舌足らずにしかしゃべれない子)のほうが好きだ。
のら猫長屋は「用法・用量を守って。」、エロゲ原画してたころと比べてえらく絵柄がかわって数年前の萌え絵風味。でもアクメ顔などに昔の面影はある。おっぱいもの。搾乳飲乳好きなら。
       

上石ニーニー「風紀委員のタシナミ」はなんでキミここにいるの?と。スタイル抜群巨乳年上キャラに弄られる話求めてRIN買わないよ。


緋乃ひのがイマイチだったのが残念。同人のごとき尿道膣拡張ネタやられても反応できないけど。


今月号のRINは雲居の触手で買ったようなものか。

藤ますといとうえい渋沢隼人古賀亮一めあてで購入。
藤ますの「会長だって思春期だもの」はよかった。主にフェラ顔。「跪いて口づけを」はタイトルとおりのお話、いとうえいらしい女性上位シチュエーション。でも最後は逆転。侮蔑されながらのニーソ足コキがいい。
渋沢隼人の「かぐわしお兄様」はメガストアHでかいてた妹物と同じアニキか。部屋にしのび込み、アニキの残り香にハァハァしてる眼鏡巨乳妹を即食う兄貴。巨乳とはめずらしい。冒頭のもう一人の妹も交えて3Pがあったらよかった。
ゲノムはいつもと同じ、以上。


お目当て以外では絵:オオハシタカユキ 作:七烏未奏の「孕ませファンタジー」がよかった。絵柄は安定してないけどエロいぜという気迫が伝わった。単純にこのシチュエーションが好きなだけかもしれんけど。雪月竹馬の「新ジャンル・えすでれっ!!」もよかったとは思うがゲームは地雷らしいのが残念。


風雲への序章―グイン・サーガ〈123〉 (ハヤカワ文庫JA)

風雲への序章―グイン・サーガ〈123〉 (ハヤカワ文庫JA)

タイトルどおり、これまでの123巻は「序章」だったのかよ! たいていの物語は123巻までいかないよ! 3巻で記述のあった「カオスの時代」ってこれから始まるのかよ!


 「あのときに終わっておけば終盤gdgdにならなかったのに」という小説・マンガはあまたあれど、gdgdを数十巻続けてなお腐る余地があるというのはグインサーガだけ。正直もう買う気もないがここまできたら意地だけで最終巻「豹頭王の花嫁」まで付き合ってやる。グインサーガ売れないと早川書房潰れてもおかしくないしね。

Tervaskanto

Tervaskanto

コルピクラーニかっこいいよ。宴メタル。
inst曲だけど「Running With The Wolves」が一番のお気に入り。しかしどの曲も出来はよく、いわゆる捨て曲がない。
「Let's Drink」はKorpiklaaniを初めて知った↓のPVのような騒がしい雰囲気で好きだな。
http://jp.youtube.com/watch?v=IYi0T99vmkI