アキバ行き

色々あって新規開店したアキバのヨドバシカメラ視察に。秋葉原の住人・名阪と連れ立ちます。
とにかく広い。でかい。天井が高い。どこに何があるか、物がありすぎてよくわからない。ここまで広いと配置担当も困っただろうに。何を置いても場所が余る。とりわけPCパーツコーナーなんてかなり空間が遊んでる。開店二日目ということもあり、人大杉で移動が大変でした。アキバっぽくない人が多いし。駅前から新しく道作って、人の流れを変えただけはありますね。秋葉原はオタクの街というイメージ持った層に強烈にアピール。アキバでわざわざエロゲ売り場を設ける理由はよくわかりませんが。「双子ノ母性本能」を7k超えで売うような値段の付け方は間違ってるような。というか、値段か特典かでよほどアピールしない限り、あそこでエロゲはあまり売れないとおもうんですけどねえ。ビルの6階だし、隣がDVD売り場ですし、周囲にこれでもかと「ここはエロコーナーですよ」とアピールする黒い通路を通らなければならないのですから。目立ちすぎます。実写AVを中心に展開するならまた別ですけど。

店舗としては、値段はそこそこで、ポイント還元と家電製品、家族連れでも入り易いイメージでファミリー層にアピールしてる印象が強い。そうでなければ地下2階から6階まですべて駐車場とかありえませんね。家電売り場、十台以上置かれた試供品のマッサージ機すべてが人で埋まってる光景は異様でした。