エロゲと女装とMG42

部屋の掃除後疲れて寝落ち。昼寝すれば夢をみた。

妙高山中腹、次第に広葉樹の見えなくなるあたりに立て籠もり、中国武装警官隊と蟲相手に殴り合う。戦況は次第に不利に。短機関銃装備した連中相手に鋭く伸びた爪だけで戦ってるのだから当たり前です。側ではプリーツスカートにセーターというまっとうな女装をした御影さんが、MG42を腰矯めで水平射撃、弾幕を張っています。そこで雪月さんが登場。

( ^ω^)「将軍様*1、いいものですよー」

と、これ以上ないくらいのオリジナル笑顔で何かを差し出します。

エロゲです。早速プレイしてみると『女の子だと思って押し倒したけど、実は男の子ですた』物。「こんな体だけど、それでもいいの?」と聞いてくるヒロインへ二つの選択肢が浮かび上がります。
 ・受け入れる
→・犯す
キタコレ!
しばらく脳内でエロゲにハァハァ。おかっぱ和服少女と思いきや、男の子でしたという話はいいですね。雪月さんもよいエロゲを持ってきてくれるものです。夢の中ですが。
しばらくすると、部室で集団を作って糞ゲーをやっていました。コンボイの謎並みに糞なエロゲーです。あまりに糞なので皆すぐに投げ出して、「えんこみの家をガサ入れしようぜ」などと言い出します。家の中に皆に見られてはまずいものがある私は必死にドア越しに彼らと攻防するのですが、如何せん夢の中、あっさりドアが蹴破られ、金髪巨乳美女AV(三次元)が見つかってしまいました。

目が覚めてからもしばらく、コレ以上ない極上の笑みでエロゲを持ってきた雪月さんの笑顔が忘れられません。ムカついたんでちょうどログインしたところメッセにいた雪月さんに話しかけ、嫌がらせのごとくショタネタを振ってみましたとさ。
どうでもいいんですが、「アキバへ行こう」と誘って「所持金が100円ないので電車にも乗れません」と断られたのは初めてです。

*1:彼は普通に私をこう呼びます