救世軍

神保町をぶらぶらしていたら、救世軍の社会鍋がでていた。いくらか寄付してきた。「いいクリスマスになりますように」と隊員の方に言われたが、どうにもあれは寄付し辛いね。雰囲気が物寂しいせいなんだろうか。
救世軍といえば、小学校5年生まで胡散臭いものだと思っていた。宗教が胡散臭い、ということじゃなくて新興宗教だと思ってたのよ。ものみの塔とか統一教会とかあそこらへんと同一視。キリスト教系で「救世」のうえ「軍」って時点で怪しいとみなしてたのね、当時の自分は。てかざしの世界救世教と名前似てるし。

小5のときに親に「救世軍」について尋ねどういう組織なのかを教わったけど、
あそこで聞かねばもうしばらく誤解したままだったのだろう。きちんと知らないことは聞くなり調べるなりしてわからなければならないよなあ。バイトの作業中にふと思った。