ジュンク堂書店新潟店

店頭在庫100万点。プラーカ1の1F・地下を占有。広い売り場に背の高い本棚、詰め込まれた本とこれぞ大型書店といった様子。地下に詰め込まれた専門書の品揃えはなかなか。人文学、とりわけ史学関係の本は新潟の県立・市立図書館以上。本屋と公立図書館を比べるのもどうかと思うが。ちょっとコンピュータ関連書籍は弱いかなあと思った。
雑誌は少なめ、コミックスは一通りに無難な並べ方。新刊を表紙をみせて展示しているのは面白かったが、これ下のほうのマンガは眼に入らないなあ。青年コミックスは平積みのみ立ち読み可(他はビニール掛け有り)。
ハヤカワポケットミステリだの創元推理文庫だのいまさら誰が買うのかよくわからん本も多くてよろしい。Amazonで二点しか在庫のない東欧SF傑作集 (上) (創元SF文庫)東欧SF傑作集 (下) (創元SF文庫)までおいていた。
本をよくチェックできるようにと設置された長いすは不要。立ち読みで中身のチェックくらいしてくれ。せめて脚を伸ばさないで読んでくれ。
レジはかなり混雑。開店直後だから仕方ないとはいえ数分待たされる。


レジ横に検索端末は6台設置、店内各所にもあるので順番待ちをすることもほとんどなかった。
入り口が複数あるんで万引きするバカ高校生が多そうだ。どことは言わないがドラッグストアマックスに入店すると自然と店員がマークしてくる県立高校とか私立高校とか俺の母校とか。全員窃盗で刑務所にブチ込まれてしまえ。