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リアル鬼ごっこ 【初回限定盤】(DVD付)

リアル鬼ごっこ 【初回限定盤】(DVD付)

主題歌リアル鬼ごっこがバラードでなかったこと・作詞が原作者山田悠介でなかったことの二点にとりあえず安堵。印象はいつもの高瀬ダーク路線。メロの押しつぶすようなうたい方は好き。歌詞に関しては、あのまじめに読むと頭がおかしくなる原作小説からよくこれだけ要素を取り出したなあ、と。
sirenは繰り返し聞き込むとよさがわかってきそうな予感がする。


隷属快美の娘達~BEST SONGS 2~

隷属快美の娘達~BEST SONGS 2~

これはいいものだ

ベスト版ということで統一性はイマイチないが逆説的にさまざまな雰囲気の畑亜貴曲を楽しめるということ。一応、雰囲気の近い曲同士を並べてはいる(完全オリジナルアルバムと比べれば劣りはするが)。
90年代のコンシューマゲーム関連曲にくわえ、青空ボレロなどソフトハウスキャラ系列の入手困難なエロゲソングが収録されているのもうれしい。



Disc.1 Replicantの「死霊の館(original version)」にはつい吹き出してしまった。世界なんて終わりなさいを持っている人はあらかじめ世界なんて(ry verで予習しておこう。
Disc.2 Dilettanteの「stigmata」とタイトル曲「隷属快美の娘達」は妖精帝國の橘尭葉がアレンジ。のっけからの鐘とコーラスはまんま妖精帝國にありそうな出だしだが、ここに畑亜貴の歌声が乗ると畑亜貴曲以外の何者でもなくなる不思議。


畑亜貴楽曲によくあることだが、一曲一曲丁寧に聞き込むよりはプレイリストに全部突っ込んでリピートでずっとかけていたい、そんなアルバムかな。で、時折歌詞カードを引っ張り出してきて、今聞いている曲の歌詞を噛み締める。

さよなら絶望先生(11) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(11) (講談社コミックス)

ますます絶望先生がモテモテに。今何角関係なんだろう。


紙ブログは相変わらずおもしろい。作家弄り禁止だからって編集部、それも集英社ジャンプ編集部を弄るか。アニメ化以降、全体的にテンション高いよね。