DVDBOX

Amazonから着弾。
DVD7枚組はともかく、絵巻みたいな収納はどうにかならんかったんかな。パタパタめくらないとDisc6や7が取り出せないorz
1枚に24分×2しか収録していないアニメと違って、こちらは30分×7話収録の7枚組。実質4クールの映像をどうやって消化したものか。吹き替えパートと字幕パートが入り乱れている上、ほかに作業をしつつのながら見がえきるものでもない。一年くらいかけてゆっくり見ていくか。
100ページ超のブックレットも読み応えがあるがモンティ・パイソン大全 (映画秘宝コレクション)を既読であればかぶる部分は多い。



日本語字幕と吹き替えの聞き比べが結構面白い。吹き替えはめちゃくちゃだよ、字幕と一単語もあってないよ! それでもおもしろいのだから広川太一郎のアドリブ(彼は所謂アドリブはしなかったそうだが)はすばらしい。解説なしでは日本人が理解しづらいスケッチの翻案とかね。
直訳調の字幕も嫌いではない。ジョン・クリーズのアナウンサー演技以外、ヒアリング能力低すぎて何を言ってるか聞き取れないけれど。


なにげにポルトガル語字幕もついている。イミフなので使うことはないだろうけど。


同封のチラシによれば、「ライフ・オブ・ブライアン」と「ホーリー・グレイル」のDVDが2008年5月下旬、「パーソナルベスト」と「ライブ・アット・ザ・ハイルッド・ボウル」は6月下旬にそれぞれ発売とのこと。ブライアンはぜひほしいな。


さよなら絶望先生(12) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(12) (講談社コミックス)

アニメのエンドカード畑健二郎使おうとしてサンデーの偉い人がご立腹、というのには笑った。サンデーとマガジンじゃそりゃそうなるわな。


シグルイ 10 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 10 (チャンピオンREDコミックス)

キチガイと化け物以外存在しない漫画。既刊からすでにそうだったとはいうが、新刊をもってその傾向は加速する。
牛股師範にアナル責め。