おカネ入った

館物ミステリー風味。諸事情によりまーちゃんの出番はありません。
かわりにヒロインをはる伏見柚々がたまらなく萌える。萌えすぎて身悶えしてしまう。こういう気持ちはひさしぶりだわ。


荻浦嬢瑠璃は敗北しない

荻浦嬢瑠璃は敗北しない

飛鳥井全死は間違えないの続編というか継続的な内容。
元長柾木節は健在だわ。自走性システムという社会を「革命」し人間のあるべき状態を目指す話だよ。未来にキスを好きな人にオススメというかそういう人はそもそもこの本買ってるよなあ。
ナポレオン 9―獅子の時代 (ヤングキングコミックス)

ナポレオン 9―獅子の時代 (ヤングキングコミックス)

イタリア戦役・アルコーレの戦いまで。
おまもりひまり3 (角川コミックス ドラゴンJr. 101-3)

おまもりひまり3 (角川コミックス ドラゴンJr. 101-3)

どうみてもデレるであろう神宮寺くえすとリズリットがかわいいわ。的良みらん、エロに関してなんか吹っ切れたんかね。
不安の種+ 3 (少年チャンピオン・コミックス)

不安の種+ 3 (少年チャンピオン・コミックス)

ふとたんすとたんすのスキマを覗くと目が合っただの玄関前に人の形をしたようなものがうずくまっているといった微妙に恐い話がいい。自分の目の前に同じことが起こりえると考えると自宅ですら恐ろしくなる。まさに不安の種。もうたいがいにしようね。乳首はともかくさ土居坂崎tenkla先生はくぱぁとかボディーソープ自動発射機能つきオモチャとかやってていいわけないだろと(ry。松山せいじ御大はもういいや。
ここ数号、エロが控えめと思ったらいっきに過激化。ちくびはあるわ擬似顔射は複数あるわくぱぁするわでも挿入していないだけで体位はまんまエロマンガ
一方で全裸に首輪でも乳首はネギま!的ガードしてたりと同じ雑誌でもみえたりみえなかったりとチグハグ。
カイシンシの「ラブユメみっくす」は幼馴染と妹が同時に迫ってくるシチュエーションがたまらない。ふたりそろって下着姿を披露した挙句、ここぞと押し倒してくる。堂高しげるの「同人はっけん伝」は八つの玉に導かれた腐女子中学生のギャグ四コママンガ。「どんなつまらないアニメでも一つはいいところがある!→00よかったね!→ブリリアント・グリーンが復活してホント良かったよ!」
野上武志の「セーラー服と重戦車」はサザエさん時空に突入。チキチキ戦車猛レース。普通に戦車レースするよりも、各種映画の改造タイガー戦車ばかりだった迷彩君の戦車レースのほうがおもしろかったかな。
FLIPFLOPsの「猫神やおよろず」はひらひらで黒ニーソで絶対領域な幽霊がゲストキャラ。サービスカットいっぱいだけどはっきりいって向いていない。商業でこういうイイハナシダナーをやる分、同人がシリアス物に突っ走っているんだろうか。大橋薫の「REJECT〜不良品〜」はいわゆるヤンデレ。ヒロインはすごくかわいいと思うが何か物足りない。ヤミ全開はいいが病むまでの過程もないとただサイコさんが刃物振り回して連続殺人するだけで終わってしまう気がする。


次回のいちごはロリコンフェニックス松林悟が登場するようだけどどうなることやら。