居眠り藤島正孝自民党茨城県議員

http://metro-ibaraki.blogspot.com/2008/06/blog-post_15.html
藤島正孝県議はロクでもないな。

このブログに対して茨城県議会が報復行動。
ブログに逆切れ? 茨城県議会が傍聴の規制強化

都内在住の男性が作成するブログが問題視された。男性は茨城空港をテーマに多数の記事を掲載、傍聴した6月定例県議会も取り上げた。常任委員会などでの県議や県幹部の言動について論評し、居眠りする県議の写真を載せた。

 ブログを見た一部の県議が「傍聴目的として適切なのか」と声を上げ、傍聴規則改正の動きが出始めた。議会事務局によると、男性は「資料のため」という目的で本会議の撮影許可は得たが、常任委員会については許可申請していなかったという。

 改正規則では、傍聴者による写真撮影や録音は、県政記者クラブ所属の報道関係者と「公益的見地から必要と認められる者」に限定。後者は市町村の広報担当者や会派関係者を念頭に置いている。

 新規則に従うと、「資料のため」という目的で男性がカメラの持ち込みや撮影を希望しても、「今後は『許可できない』として処理する」(議会事務局)という。

これは恥ずかしい。委員会での居眠りをボロクソに貶されたことを問題視するなど田舎者の発想としかいいようがない。写真撮影はともかく、録音も実質的に禁止するのは居眠りを容認する議会に批判的な人間に権力を以って「黙れ」と怒鳴りつけているに他ならない。密室化進めてどうすんだよ。
栃木県なんぞローカルテレビ局ないし、地元新聞も発行部数12万部余り茨城新聞しかないのに。公称20万部の朝日新聞が積極的に取り上げていけばいいんだけどさ。