かったもの


あまり商品は買っていない。29日にメロンブックスの小冊子を手に入れるため、4000円分かうものを残しておかねばならない。

未来日記 (7) (角川コミックス・エース 129-12)

未来日記 (7) (角川コミックス・エース 129-12)

未来日記もはや7巻。あいかわらず未来日記を有効に使う方法を見出さない登場人物たち。結局、数時間単位の未来しかみない。一度定まった未来はまず覆されないのに。
登場人物はキチガイばかり。ユッキーの父親が屑すぎて泣けた。
ユッキーのそばにいられるのなら利用されているだけでもいいと由乃が考えているようだが、最後はユッキーか由乃、どちらかがどちらかを殺さないと話が終わらないよなあ。みねね様初登場時のあの衣装は趣味じゃなかったのか。ちょっとだけ残念だ。しかし凶悪なテロリストのはずなのになにかと気苦労のたえないみねね様がかわいらしい。

ピンナップはほっけうるふが安定してよい。こんな喫茶店なら俺も行きたい。巻田佳春はピンナップ1枚絵のみだけど体育教師がローティーンの生徒に挿入する寸前。どうせこのときゅんきゅんして中田氏されてしまうのでしょう。

巻頭カラーはすえみつぢっかの「まじっす magical incense」。男の先輩に恋をし、女装までした少年、魔法のグッズを使って夢の中でクラスの女の子に犯されてしまう。女性上位の上、ふたなり化もあり文字通りアナルセックス。反応がよければこの女の子と、大反響なら男の先輩と次号以降で絡みがありそうな話作り。ミニ縦ロールに黒のひらひらふりふりな主人公が非常にかわいいのでできれば後者が実現してほしいところ。
関谷あさみの「ablow of groundbeast」はいつものダウナーな売春もののちょっと明るめ。ありのひろしの「@home」は家出少女を拾ってきたら迫られて、という話。ロリすぎるだろ、と思ったがエロシーンはそこそこ悪くない。ありのひろしの「エンカウントれあきゃっと」はおっぱいたゆんで肉感的な彼女とスク水猫耳しっぽメガネコスプレセックス。ここだけメガストアのようだ。
うましかの「fff#4」はメイドさん二人組のダブル奉仕。この人だけいつもRiNから浮いている気がする。悪い話ではないんだけれど。
猫玄の「キミならどうする?」はゴスロリ双子(片方は女装ショタ)から迫られて両方いただく話。勝気な姉と物静かな女装弟という組み合わせがいい。龍炎狼牙の「とらぶるサモナー!」、こういうソフトSなお姉さんに弄られたい。カイシンシの「すきいみ」はこれで最終回かな。特に葛藤もなく、カップルはおさまるところにおさまった。ベンジャミンの「わらしと太助」は先月から時は流れて娘がととさまを逆レイプ。朽ち果てるままのあばら屋でわらしと太助、淫妖の娘の三人でまぐわい続ける。これも話に一区切りつけられたか。茶否の「かざみどり」はある意味NTR。小学生のころから食ってた妹が彼氏を家に連れ込んでぬぽぬぽと。兄貴の出番がほとんどないので寝取られ的な雰囲気は薄い。最近の茶否は頭身があがってきていい感じです。
メラメラジェラシーの「紅茶」は媚薬漬けにした中学生を校長先生がコマす話。タイツを破ってなかばレイプというのがよし。緋乃ひのの「お兄ちゃんの落とし方」はつるぺた妹が兄を誘惑。兄は華麗にスルーするも極太バイブをはめているのをみて陥落。ハメハメしつつアナルに極太バイブを突っ込むのは拡張のひのらしい。吉岡宏純の「まじかる少女ミサキちゃん」はありがちな小学生魔法少女モノ。ネタがいちいちくどいのが難点。



なんか女装ネタ多いね。編集部が方向性模索してるのかしらんけどあんまり歓迎できない。俺は女装ショタが男にレイプされる話は好物なんで気にしないけど、ダメな人はふたなり以上にだめなジャンルだろうからRiNが敬遠されるんじゃねえのかなあ。素直に好色少年を復活させてくれればいいのに。

・choice/real
ブシドー♀(姫子)本。パラディン(♂)とのラブラブいちゃいちゃもの。迷宮の罠で淫靡な気持ちになって、盛り上がってしまった二人が互いに好きだったと告白して…・・・という流れはテンプレート的だけど王道だからこそすんなり読める話もあるのです。