以下の他にRじゃないほうのCOMICフラミンゴを10冊ほど購入。

1巻の大誤植「ほくごう」はさすがに修正されていた。
絵的にも話的にも元樹朱鷺が頭一つ抜いている。「その時、外史は動いた」は仕官前の星・稟・風(+公孫賛)のコメディ。イケメンもジジイも美少女も孟子はよすぎて惚れる。相沢良彦の「STOP一刀くん!」はマジキュー4コマとくらべ作者はこういうエロネタ中心のほうがあってるとおもう。原作でキャラはどいつもこいつも発情してることを考えればエロが合うのは当然ではある。
みづしま亜留の「乙女よ大志を抱け」は亞莎がたまらなくかわいい。

GUNSLINGER GIRL 11 (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL 11 (電撃コミックス)

義体がまた死亡しました。妹はかわいいがこのまま回想でひっぱられても読む気なくす。
狼と香辛料 3 (電撃コミックス)

狼と香辛料 3 (電撃コミックス)

羊飼いノーラ登場まで。
ホロがえろいのは仕様としてノーラがやせっぽちの小娘すぎて昂奮する。司祭様にセクハラされておびえてるノーラがたまらない。
少女性徴期 (MUJIN COMICS)

少女性徴期 (MUJIN COMICS)

     興味アリ。アニメ化に騙された!

でも春日さんに罵倒されると悔しくなくなる不思議。


「興味アリ。3&4」は続きモノ。いつものように罵倒されながらセックスかとおもいきやクマのぬいぐるみもらって春日さんがデレをみせたり、教育実習生に罵倒されながら逆レイプされたりとMシチュ多くてよいものです。
「家出少女1〜3」はまさに男の妄想(ロマン)。いい性格した年下お団子ツインテール少女に遊ばれるというかいいようにされるシチュエーション。
「ナイフリモドキ」とあわせて斉しく男は情けなく女性上位のシチュエーションと頭部と比較して強調された体の描写が独特。

The Grimoire of Marisa(グリモワール オブ マリサ) (DNAメディアブックス)

The Grimoire of Marisa(グリモワール オブ マリサ) (DNAメディアブックス)

魔理沙が書いたという設定での弾幕解説本。それ以下でもそれ以上でもなく。

  • 金閣寺の一枚天井を両手で持ち上げて見せびらかす輝夜(新難題「金閣寺の一枚天井」)」
  • 「巨大フラフープを投げつけてくる諏訪子(神具「洩矢の鉄の輪」)」
  • 「演奏技術は高いが心に響くものがないリリカ(冥鍵「ファツィオーエイ冥奏」)」

などなどネタは豊富。二次創作に影響しそうな記述は多いけど、ニコニコ動画なりなんなりで東方に興味をもった人間が楽しめるかというとたぶん無理。紅以降(含む萃)のシリーズを通してプレイしていないとおもしろいものではない。

アリスの人形を奴隷呼ばわりしているのはともかく、マリアリ派としては魔理沙がアリスが強力な魔法を使えると認識していたのがうれしい。