朝霧の巫女

ちょっと朝霧の巫女の説明を読んでみたんだけど、

現代の三次市には稗田倉子、稗田柚子、稗田珠の三姉妹の住んでいる稲生神社がある。そこに、柚子の幼なじみの天津忠尋が5年振りに帰郷するところから物語は始まる。

忠尋は審神者の血を引く末裔であった。審神者であるが故に、謎の天狗の面を着けた男、乱裁道宗にその身を狙われ、学校や居候先の稲生神社などで物の怪に襲われるようになる。

そこで、稗田三姉妹の長女で、柚子と忠尋たちの通う霞彩高校の教師でもある倉子は、学校の秩序を守るため、呪装した妖怪調伏のため巫女委員会を設立する。メンバーは柚子を含め5人の女生徒。素人ばかりの委員会は果たして現世と忠尋を守ることができるのか……!?

ストーリーってこんな軽そうな感じだったんだよね、最初は。
ここ一二年の展開だけ見てるとまったくの別物で笑える。
コミックス買いなおそうかなな。最初のころのは見限って初版なのに売っちまったし。もったいない(初版どころか版を重ねる毎に作者の宇川弘樹は手を入れなおしてるらしい。凝り性だなあ)。