リリカルマジカル

ぷにけっと主催ということもあり、ペナルティを警戒して現地に10時ころ到着するよう家を出る(ただ寝坊しただけともいう)。
9時45分ごろメトロ浅草駅到着、会場へ。周囲にお仲間っぽいのがおおく、都立産業貿易センター台東館で開催される男性向け即売会としては時間の割に会場近辺に散らばっている人が目立った。
10時ころ会場に侵入し、そのまま4階へ。開催前から掲示板がやったら荒れてた東方兎月祭が6階で開催されており混雑していたため階段で。
到着と同時にイベントスペースに並ぶ。このときほぼ10時。すでに500〜600人は並んでいたか。
衝立で仕切られた狭いスペースに主に9歳児をみてハァハァしてるオタクが詰め込まれたため酸欠で呼吸困難に。そうした間にもどんどん待機列は増えていく。
開場時、ペナルティやくじ引きがあるかと思ったが今回は一切なし。
開場後はまあ大盛況のオンリーといった具合か。そこらかしこで列ができ、島中でも混雑は変わらない。スタッフの手際よく、血栓などは出来なかったように思える。ただ、12時を過ぎるまで人で溢れた様子は変わらなかった。10時10分に買いに行ったサークルさんのコピー本が完売してて泣く。まあプレ版なんで夏コミで完成版をゲットすればいいだけの話ですが。見本を立ち読みしてきたので、どういう内容かは把握したし。

13時半ごろパンフ完売によりフリー入場に。
御影さんとこ寄ってだらだらしたのちDDRを見物したり見物したりし撤退。


目的だったヴィータ本はあまりなかったけれどもそれでも良い本はあったし殺気立たない程度の活気があって大変楽しかったですよ。オンリーはこうでないと。殺伐するばかりのオンリーはいやだ。





入手したチラシに11/3にPiOで開かれるシスター・修道女中心聖職者オンリーイベント万聖祭」というものがありまして、相方にこれ出たいねーなどと話しかけると「何をやりたいか大体想像つきますから」と妙に渋い顔。
いや別に、「パパ、今こそ21世紀の十字軍を派遣して、神の御心のままに異教徒を狩りつくすべきです!」などと称して新宿から総武線沿いに東征したり、教会は教会でも合同結婚式やったり、宗教戦争が勃発するも教義により輸血を受け入れられず野戦病院で傷つき死に逝く信徒を看取るしかできないシスターが次第に教団に疑問を覚え信仰とは何かを追い求める内容にしたりする気はこれっぽちもないんですけどねえ。ムハンマドの頭に爆弾帽子を被せてもキリスト教国からは多少の擁護がなされるものの、キリスト教を弄ると本気で怒られるんでやはりやりません。やっぱやるなら新興宗教ですよ。教祖が刑死した直後のユダヤ教ナザレ派の指導者争いとか。最早どこにシスターが絡んでくるのか自分でもさっぱりわからなくなってきた。
まあそんな感じで、できそうなら参加したいなあと。ただ、自分の中でシスターというと「天使にラブソングを」のああいうのしか思いつかないんでエロ小説になるかどうか。というか、上のような宗教ネタの中でどうやってエロを混ぜる気なんでしょうね。