かったもの

コンビニDMZ 02 (ヤングキングコミックス)

コンビニDMZ 02 (ヤングキングコミックス)

コンビニチャーリーポイント店というか川口店長いなければここの紛争、もっと早期に終結してたんじゃないかこれ。
1巻のメコンの水騒動なんぞまさにそれだろうに。
武器こそ売らないが、結果的にに三勢力の均衡を崩さないようにして儲けていて、川口店長はまさに死の商人
未来日記 (6) (角川コミックス・エース 129-10)

未来日記 (6) (角川コミックス・エース 129-10)

由乃かわいいよ由乃
アニメ化できないだろうけどアニメになってほしいなあ。ヘンな規制一切なしで。

リニューアル号。新人大量投入。といってもメガストアの2軍的な位置づけという感はぬぐえない。
諸手をあげてよかったのは表紙と表紙裏の大槍絵くらいか。冴草こはくの「どじしす」は妹が育ちすぎていてちょっと好みではない。七瀬真琴の「UNDER WORLD」はいつもどおりの後味の悪い話。居酒屋で仲間内と飲み中、彼氏の隣で別の男に弄られていってしまう。非常階段に連れ込まれレイプ→中出し。そのまま飛び降り自殺しそうな雰囲気が後味悪い。
夏庵の「不器用なカンケイ」はツンデレ物の王道。オタクで奥手な主人公と金髪ツインテールな素直になれない幼馴染のお話。調子に乗ってコスプレエッチを要求しボコられるオチも含めてツンデレの王道的展開だ。なまもななせの「教えて☆お兄ちゃん」もツンデレ物。地味な兄貴と派手で気の強い義妹が海で兄貴を挑発。妹物のお約束の「子供のころからずっと好きだったの」というラブラブはいい。
鮭の「狼のつくりかた」、メインらしき前原さんより、開発されまくってエロ奴隷化してるみきちゃんがよい。続き物のようなので次回に期待。
渋沢隼人の「アニキは心配性」はシスプリの衛のようなボクっこ妹、年頃だというのに部活の着替えは男子と一緒というのを聞き、兄貴の「他人にヤラれるくらいなら俺が犯す!」的発想がステキ。アニキとのセックスで女のこの良さに目覚め、フリフリの服きて「おにいちゃん」と呼びかけてくれるラストはよかった。この妹はかなりかわいいわ。難点をあげるなら、エロマンガにありがちとはいえセックス中にアニキから妹に視点が移ってしまってちょっと混乱した。


COMIC RIN (コミック・リン) 2008年 07月号 [雑誌]

COMIC RIN (コミック・リン) 2008年 07月号 [雑誌]

ら〜☆きぃのカラーピンナップでちょっと興奮した。
無有利安の「どよどよ魔女館」はオカルティックヤンデレとみせかけたラストの捻りがきいている。ヤンデレによる逆レイプから両想いの和姦へ移行する流れはよい。虎向ひゅうらの「いせいどうせい」は女×女装物。両刀使いの彼女の趣味に答えるべく、女装した男の子が彼女に食われてしまう。秋葉凪人の「おさなごころの、ゆかりさん。」。ロリクール風な容姿と言葉遣いの彼女に顔の尻攻めと足コキされるあたりに秋葉らしい鬱っぽさがあったがそれ以外は意外にもハッピーエンド。話そのものは小学生に見える容姿を気にするヒロインとそんなの関係ねえと告白する男ののテンプレ物。ベンジャミンの「わらしと太助」。いつみてもベンジャミンの黒髪ロリ少女はいい。ほそっこい体がたまらなくかわいい。zummyの「幼魔の姫」は、デレたあとのリリがかわいらしくてよい。


LO (エルオー) 2008年 07月号 [雑誌]

LO (エルオー) 2008年 07月号 [雑誌]

緋鍵龍彦の「眠れる森のうさぎ」、これだけのためにかった。後悔はしていない。何歳児?的な妹の頭のたらなさと盲目的な兄への思慕がたまらない。千勢賢秋の「理科室」は石黒正数のようなあのなんともいえない空気ににたものを感じた。幻想味のまったくない、妙にリアリストな雰囲気が同じなんだろうか。オオカミうおの「園川さんのヒミツ」は歳を偽ってコスプレイベントに参加していた小学生がそれをネタに同級生の兄貴にコスプレしてやられてしまう話。ただし非処女。最後は同級生もまざっての乱交。
全体的にLOは、小学生をとにかく陵辱する話が多いので読後感がよくないのが残念だ。