音楽劇千本桜

 AKB48のメンバーが初音未來役を演じるということで良くも悪くも話題にされていたが、実際には初音未來は脇役であり、主役は逭音海斗役の加藤和樹。演技も歌唱も特に不満はありませんでした。


僕の感想↓
 


 肝心の演劇は、小説版の大正100年の1年前、大正99年の桜京が舞台。最後までみるといろいろと小説版と設定があわないというか小説につなげるのが無理じゃね?という気もしましたが脚本家とエグゼクティヴプロデューサーがそういっているのでそうなんでしょう。


 ちなみに嘘偽りないあらすじは↓のようなものでした。