ケータイ小説風さよならを教えて

さよならを教えて 6
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94 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 22:34:50 id:EOzQf+Fe0
───アタシの名前は広介。心に傷を負った教育実習生。ヤミカワイケメンで黒い怪物の愛されボーイ♪
アタシがつるんでる生徒は屋上から飛び降りようとしてるノゾム、学校にナイショで
アナルにカラシを塗ってるマヒル。訳あって男性恐怖症のミユキ。
 生徒がいてもやっぱり教育実習はツライ。今日もコヨリをちょっとしたことでバラバラにした。
いつか殺してやるからこんなこともあるからこんなこともあるよね☆そんな時アタシは廊下に真っ白い廊下を走りながら用を足すことにしている。
出すものはすべて出してしまったので、便所ですることがないってやつ?真っ白い便器を十分に見つめたとも言うかな!
 「僕がマリオなら、誰かが操作してるはずなんだ!」・・。そんなことを叫びながらしつこいとなえを軽くあしらう。
「教育実習なんてものは、最初からあンたの妄想でしかないんだって!」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
となえは美人だけどマリオさんの偉業を否定するからキライだ。もっと頑張って欲しい。頑張ります。
 「あ、先生・・・・」・・・・またか、と精神的に疲れてるアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと生徒の女の顔を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの女とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(シロイ・・!!・・これって畏敬・・?)」
女は天使様だった。天使様の樹で首を吊った。「さよなら・・・・」アタシは救われた。
「患者たちが待ってますよ!」。インターンとしての1日がはじまる。センセーイ(笑)

さよ教シナリオの9割はこれに含まれている。
見事すぎるあらすじ。